2020-04-29 第201回国会 衆議院 本会議 第22号
しかし、課題は多く、批判的立場からの検証については、どうか総理におかれましても謙虚にお聞きいただきたいと思います。 まず、万事対応が後手に回り、事態の悪化や被害の深刻化を招いたのではありませんか。 検査の拡大、緊急事態宣言の発出、病床や療養所の確保、医療防具の供給、生活支援、損失補償、全てにおいて対応が遅く、特に、本補正予算案の提出過程はまことにお粗末なものでした。
しかし、課題は多く、批判的立場からの検証については、どうか総理におかれましても謙虚にお聞きいただきたいと思います。 まず、万事対応が後手に回り、事態の悪化や被害の深刻化を招いたのではありませんか。 検査の拡大、緊急事態宣言の発出、病床や療養所の確保、医療防具の供給、生活支援、損失補償、全てにおいて対応が遅く、特に、本補正予算案の提出過程はまことにお粗末なものでした。
そして九四年に、批判的みたいにとられていたという中において、外務事務次官をされた小和田元国連大使でもありますけれども、自分が批判的立場に立っているみたいなことに対して、そういう報道は心外です、私としては反対したという記憶はありませんというようなことを言われる中で、二〇〇六年に、小泉総理の答弁書で懲戒処分の証拠がないという確認がされているわけですけれども、その間、申し上げた二〇〇〇年に、河野外務大臣、
批判的立場から検証を重ね、それにたえ得るものかどうか吟味をし、そして必要な修正点を議論し、賛否を明らかにし、物によっては成案となり、物によっては廃案となり、物によっては修正され継続審議となっていく。 したがって、委員長、私申し上げたいのは、与党の審議時間をふやすことに反対ではないんですよ。それは総審議時間を拡大して、幾らでもそれは確認したいこともあるでしょう。
そうすれば、必然的にですが、実際の政権運営に当たっている政府やあるいは与党に対して、当然、日々のなりわいがありますので、それに対しては、当然、中立的な立場から厳しく検証を行っていく、批判的立場から言論を行っていくという結論が必然的に生まれると思います。 そこをぜひ誤解なきように、今後の協会運営に当たって、結果でぜひとも私どもを納得させていただきたい、そう思っております。
だからこそ、ヨーロッパ各国の首脳も批判的立場を明らかにしています。黙認の態度を取り続け、ひたすら蜜月ぶりをアピールする総理の姿は国際社会の中でも異様なものです。米国のタイム誌は、安倍首相はトランプ大統領の心をつかむ方法を示した、へつらいであると書きました。 総理には、今回の入国禁止令は国際的な人権・人道問題との認識はないのですか。
それで、今、不十分な対応ということに言及されましたが、やはりこれは、私どもは野党ですよ、野党ですが、しかし、国会に席を預かる者として、真相の究明なりあるいは再発防止なりに、批判的立場から貢献していくのが私どもの仕事です。
そのときは、一連の経緯を見まして、一つの政策というものはいずれにしても両面あるわけでありまして、完璧な政策、それから、全くだめな政策というのは珍しいわけでありまして、一つの政策というのは物事の両面があるわけで、その段階では、私は当時政府とは関係ないところにおりましたので、どっちかというと批判的立場で負の面を強調した、そういうことをそこにまとめて書いたということでございます。
池尾氏は、インフレターゲティング論に反対するなど批判的立場もとっていますが、総合的に見て従来の政府の経済金融政策を大枠で推進する立場にあった人物でありますので、不同意といたします。
マスコミは権力に対して距離を置いて批判的立場から報道する、それが使命だし命ではないでしょうか。権力に屈服してマスコミの役割は果たせない、これは共通認識があると思います。国民はこの点について大変不信感を持っていると思うのです。会長、どうですか、この問題について。 いや、こんな問題、会長以外に答えられないでしょう。
その際、国民をA、B、Cの三つの階層に分けていまして、A層は、「エコノミストをはじめとして、基本的に民営化の必要性は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末からの類推上、結果について悲観的な観測を持っており、」「批判的立場を形成している。」これがA層。C層は「構造改革抵抗守旧派」だというふうに書いてある。この中にもおられるかもしれないけれども。
○小泉内閣総理大臣 人それぞれ見方がありますが、批判的立場に立って見る、悲観的な立場に立って見るのと、そうでないのとは違っていると思います。 私も、努力が報われる社会、これは大事なことだと思っております。そして、努力してもどうしても無理だという方に対して、国が、公共団体が、また、お互いがどうやって支え合っていくかという、そのような社会が必要であるということについては異論がございません。
リンゼー氏らは景気対策としての財政拡大に批判的立場をとってきた。そういう意味では、公共事業をばらまいたり、あるいは非効率な企業と癒着をしてきた私はやはり自民党政治に対して相当厳しい御批判を持っておられるんじゃないかと思いますが、その点はどういうお話し合いだったんですか。
そこで、改めて総理に聞きますが、戦後アメリカが世界各地で行った武力行使の中で、日本がそれに批判的立場をとったケースが一回でもありましたか。あったとすれば、それを具体的におっしゃってください。
私は、今日の余りにも学歴偏重社会になっていることに対して批判的立場でございます。今は一人一人の人間性に光を当てて伸ばしていく教育が最も大切な時代でございます。根本的には心の豊かな人間、寛容性、知性、見識を高め、個々の能力を尊重していくことが大事だと思います。今回のオウム真理教事件はまさに学歴偏重社会の弊害を端的に物語っているものだと認識しております。
我が国として困難を感じますのは、中国経済に対して支援をするということが手放しでできる状況ならば何も問題はないのでありましょうけれども、問題は、政経両面にわたる日中問題が密接に絡んでいて、我が国は欧米諸国と足並みをそろえて、人道上の問題あるいは人命尊重の問題、民主主義の執行の問題について中国側に対し敢然と批判的立場をとるのか、あるいはそれを一部その部分について中国との協調を優先する立場で行くのかという
○矢田部理君 日本政府の態度なのですが、確かにアパルトヘイトに反対をする、それを弾圧する南ア政府の態度に批判的立場をとっておられることは承知なのですが、その態度が少し弱いのではないかという印象を強めておるわけです。
そのようなあらゆる機会を通じまして政府が御苦労されていることにつきまして、我々単なる批判的立場ではなくて、野党としての責任をも果たそう、いわゆる外交は水際という姿勢に立っての志でありますから、どうぞひとつお手伝いできまするように用いてちょうだいしたいと思います。
NHKは国民的、公共的立場から企業活動に対して自主的、批判的立場を堅持し、そして、その立場から分析し報道するということが求められているわけでありますけれども、企業などとのタイアップが、このNHKがよって立つべき立場、つまり、自主的、批判的立場、これにおのずと制約を加えるものになったり、あるいはその危惧を生み出すことになったりする懸念があると思いますし、そうあってはならないと私は強く考えています。
○岡崎委員 もう時間も参りましたので終わりますけれども、せっかくコンタドーラ・グループの和平努力があるにもかかわらず、武力干渉に加えて経済封鎖をやって、そして一層ニカラグアを窮地に追い詰めていくということは、コンタドーラ・グループの和平努力が水泡に帰す結果になるということを非常に懸念するし、フランスのミッテラン大統領がオルテガ大統領と会ったときに、アメリカの行為についても批判的立場を述べて、通商の拡大